清野育成会剣道クラブ

2015年10月10日

金沢プチTrip さん

昼食後バスに乗って向かったのは
「ひがし茶屋街」
バスを降りたところから
もうスゴイ人でした~
ここが一番混んでました!

ひがし茶屋街は加賀藩がこの近辺に点在していた
お茶屋をここに集めて町割りしたものだそうです。
格子戸と大戸、それに二階の造りが高い町並みは、
藩政時代の面影を今も残しています。

美味しいお店もオサレなお店もたくさんありました~
いたるところに行列が・・・
お着物で歩いている綺麗な女子もたくさん。

最初に国の指定重要文化財になっている
「志摩」さんを見学しました。





ここは、文政三年(1820)に建てられたお茶屋の建物で、
これまで手を加えることなく、江戸時代そのままに残っていて
学術的にも貴重な文化遺産として高く評価されているそうです。
お茶屋は、2階を客間とし、押し入れや物入れ等は作らず、
あくまでも遊興を主体とした粋な造りとなっていました。

入口で荷物も大きなカメラもロッカーにいれて見学します。
まずは2Fの客間へ
お客さんがが床の間を背にして座ると、その正面が
必ずひかえの間となる。
襖がひらくと同時に、あでやかな舞や遊芸が披露される そうです。

ここに来れる方は、上流町人や文人の特別な方たちだったそうです。
そして遊びといっても、琴、三弦、舞、謡曲、茶の湯から、
和歌、俳諧に及ぶものであり、巾広く高い技能と教養が
要求され「芸どころ金沢」の礎となったそうです。

















襖の引き手や釘隠しとか
いろんなところから
昔の趣感じます。




















庭も素敵ですね~




この石は何だろう?不思議に思って質問してみました。




「これより先は立ち入り禁止」ということだそうです。


御台所





ゆっくり見学しました。









風情があってとても興味深い場所でした。


そしてそしてお楽しみのとこへ
『箔座ひかり藏 』金箔のお店です。





まずはお店を見学。
金プラチナ箔を使用したオリジナル商品が
たーくさん。
すごいわー買えないわ―(笑)

「黄金の蔵」はマジでぴっかぴか。











箔押体験もしました。
いろいろメニューのある中から
四季皿です。

今回はいくつかあるデザインの中から
選んで作ってみました~
時間があると自分で絵を描いて体験もできるみたいです。















1万分の1~2mmの薄さの箔は、扱い方も扱う道具も特殊で
したが丁寧に教えていただいて
上手にできました~
すごく楽しい時間となりました。

金箔の化粧品のお店ではひたすら
試供品をいっぱいお試ししてきました~
金箔のパックほしかったな~(笑)
カフェとかにもよりたかったですが
どこもスゴイ行列でそろそろお疲れで並ぶ元気もなく
またバスに乗って
「近江町市場」へ
夕方でしたので
しまっているお店が多かったです。




生牡蠣で並んでいる方がたくさんおられました~
ちょこっと歩いて見学して
やっと休憩
喉かわいた~
アイスコーヒーで
まだ我慢→えらい!!




いっぱい歩いたので甘ーいの食べちゃいます!


金箔パフェ








フルーツタルト






エネルギーチャージして
金沢駅にもどりました~
















  


Posted by kiyono at 08:00Comments(6)その他
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