清野育成会剣道クラブ

2015年01月29日

新潟県小学生錬成会

2015年1月18日(日)
毎年真冬の恒例、新潟県小学生練成会に参加させていただきました。
場所は分水体育館です。





今年は清野にインフルエンザが猛威をふるい
当初3チームでの参加予定でしたが、
当日参加出来たのは11名… A・B、2チームでの参加になりました。




Aチーム

小出A 3-2清野
下山A 1-2 清野
少年武A 2-0 清野
山ノ下A 2-1 清野
栃尾A 2-2 清野(本数負)
燕連誠会3-2 清野
石山A 1-2 清野
三条栄A 1-4 清野
栃尾A 1-2 清野
聖籠町 0-3 清野
内野スポ少 0-4 清野
結果は7勝5敗








申し合わせ
清野 4-1 高田修道館
清野 2-1 仁智館
清野 2-0 吉川

副、大に回る前に既に試合が傾きかけている事が多く
内容と結果に応じて、入れ替えも行われ
厳しいレギュラー争いに
悔し涙を流す場面もありました。
自分の役割を理解し、
自ら求めて(欲張って)
更に強くなって欲しいと思います。
頑張れ清野️!!





Bチーム
4年生の杏奈を筆頭に
3年生の奏、慶慈、華蓮、凛ノ介、
1年生の陽太の6人での参戦です。
インフルエンザ防止の為、
錬成までの一週間稽古がなかったのが心配でした…。
一方子どもたちは、久々に会えたチームのメンバーに
なんだか嬉しそうでした~
試合は寒さとの戦いにもなりました。
結果
錬成11試合
申し合わせ2試合
勝ち 8試合
分け 2試合
負け 3試合











結果だけをみればみんな頑張っているのですが、
K先生は…
「日頃稽古でやっている技が全く活かされていない。攻め方がワンパターンでダメだ。」
とのダメ出し。
試合をしている選手たちよりも、
一人一人にアドバイスしているK先生の声の方が大きく、熱かった気がします。
それは指導する側がそれだけ子どもたちに期待しているからだと思います。
途中、Aチームから降ろされた先輩たちのあの悔しい顔をみて
低学年チームの子たちは何か感じて学んでくれていればと思います。

K先生.Y先生が言っていました…
まずは基本の足捌きから鍛えなおしだ…
勝つことの喜び。
負けることの悔しさ。
チームとして団結すること。
低学年チームは技術以外にも
沢山学んで成長しなくちゃですね。

最後は
地蔵堂剣士会恒例の豆まきが行われ、
お菓子を手にした子供たちがとても嬉しそうでした\(^o^)/














地蔵堂剣士会の皆さん、今年もお世話になり
ありがとうございました。


  


Posted by kiyono at 08:00Comments(2)大会
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