2015年08月01日
全日本少年少女武道錬成大会
2015年7月26日(日)
全日本少年少女武道錬成大会に参加させていただきました。
場所は日本武道館です。



先発隊は前日のお昼に出発!
途中休憩一回で武道館目指します!
2時半武道館到着〜( ^ω^ )
7番目か8番目くらいには並べたのかな(^◇^)
武道館を念入りに下見して明日に備えます。
一方…バス隊は夜11時に清野を出発!朝2時半合流です(^◇^)
永井監督率いる清野Aチーム、北澤監督率いる清野Bチーム。
今年は2チームで出場させていただきました️
Aチーム
昨年度、優秀賞をいただいたAチーム
優秀旗を掲げ参加チーム432団体の先頭に立っての入場行進!
選手5人と元立ちの永井先生と胸を張って入場です








優勝旗の返還もしました。
またぜったい持って帰るという
強い気持ちになります。






《1回戦》シード
《2回戦》 鳩ヶ谷剣友会Bさんとの対戦です。
永井監督の元立ちで勢いある正しい基本の打ち込みができ
1本勝負も0ー5と好調にスタートしました。
勝ちです。

《3回戦》
ここから全て2分3本勝負の試合になります。
永山剣友会さんとの対戦です。
先鋒 毬乃 2本勝ち あんなへつなぎます。
次鋒 杏奈 引き分け
相手の初立ちの技から受け止めてしまい、得意技に行けず。
相手に1本先取されての試合展開になりました。
中盤で得意技が決まり引き分け、中堅戦に繋ぎます
ここから両チーム、試合の流れが重要視!
中堅 心 引き分け
1本先取後、すぐに取り返されました。
副将戦、大将戦の試合が鍵!
副将 天翔 負け
とにかく大将に繋ぐ事。無理なく試合運びができれば引き分けで終わる試合が、
1本取られ負け1ー1で大将に回します
大将 祭 負け
取得本数では勝っているものの、勝数だと負けになる試合。
気持ちが引いていては相手のペースになってくる試合です。
中盤過ぎ相手の選択した技が勝り1本先取され、
取り返しに行くもなかなか決まらず負け。
永山剣友会 2ー1 清野 負けてしまいました。
今回の試合では、勝数、取得本数が絡み、
最後まで気が抜けない試合が続きました。
中堅からの試合がとても重要なポイントだったと思います。
試合の流れとスコアの把握、
ポジションの役割が理解できてなかったのと、凡ミスが目立つ試合でした
決して負ける試合ではなかったと思います。
試合に出させていただく以上『勝ち上がる!』
熱い想いを持って試合に挑んでいたとは思いますが
もっともっとこの気持ちを強くもって試合していこうね。
きみ達ならきっとできる️!
熱い想いがある子たちだから️
今日の悔しさを胸に
まだまだ行くぞ〜️
どんどん行くぞ〜️
オーーーーー
Bチーム
Bチームが武道館に出場するなんてもしかして初めてのことかも…の今回の大会。
先鋒 慶次
次鋒 凛ノ介
中堅 華蓮
副将 祐奈
大将 奏
ワクワクドキドキ、そして武道館という大舞台への不安。
いろいろな思いが詰まった大会でした。
《1回戦》シード
シードということもあって、朝のウォーミングアップから何時間待ったでしょうか?
すでにお昼近くになっていました。
今までならお腹も空いて集中力も切れてしまっていた
Bチームの子どもたちでしたが、今回は違いました。
《2回戦》
相手は福島の鎌田剣道スポーツ少年団さんです。
結果
錬成 清野 1/0-14/5 鎌田 負け
試合 清野 0-5 鎌田 負け
結果自体は惨敗ですが、錬成を見ていても
今までの中で一番素晴らしい錬成だったと思いす。
みんな頑張りました。
でも全国の壁はまだまだ高いってことを感じたと思います。
入場行進のときの、あの誇らしげな北澤先生の笑顔、
そしてちょっと照れながらのBチームの子どもたちの
入場を観れただけでも感激しました。
試合会場から出できたBチーム…
みんなの目からは涙があふれ出ていたね。
『今までで一番いい錬成だった!これで負けてしまったのなら、相手チームを褒めよう!』
っと北澤先生からお言葉をいただきました。
そして
6年生のゆうなから
「場所取りや、応援していただきありがとうございました。」と
挨拶がありました。

その場にいた母達みんな感動(涙)…
子どもたちに
最後に一本取られてしまいました(^-^)
時にはAチームよりも地味にキツイ稽古を、
愚痴も吐かずに頑張ってきたね。
確実に強くなってきてる君達を母たちは誇らしく感じているよ!
みんながいるから
みんなががんばって試合してくれるから
保護者は感動もできるし、頑張れるのよ~
こちらこそ、感動をありがとう!
今回先発隊までやらせていただいて
苦労して場所取りする意味がわかりました。
子どもたちの晴れある舞台を
どれだけ良い場所で応援できるか!
そのために親は頑張るのです。
その期待に応える為にも子どもたちも頑張ってくれています(●^o^●)
Bチームのこの子たちが
また旗を持ってきてくれると信じて…︎︎
チーム北澤、まだまだこれからです。
ファイト

全日本少年少女武道錬成大会に参加させていただきました。
場所は日本武道館です。



先発隊は前日のお昼に出発!
途中休憩一回で武道館目指します!
2時半武道館到着〜( ^ω^ )
7番目か8番目くらいには並べたのかな(^◇^)
武道館を念入りに下見して明日に備えます。
一方…バス隊は夜11時に清野を出発!朝2時半合流です(^◇^)
永井監督率いる清野Aチーム、北澤監督率いる清野Bチーム。
今年は2チームで出場させていただきました️
Aチーム
昨年度、優秀賞をいただいたAチーム
優秀旗を掲げ参加チーム432団体の先頭に立っての入場行進!
選手5人と元立ちの永井先生と胸を張って入場です









優勝旗の返還もしました。
またぜったい持って帰るという
強い気持ちになります。






《1回戦》シード
《2回戦》 鳩ヶ谷剣友会Bさんとの対戦です。
永井監督の元立ちで勢いある正しい基本の打ち込みができ
1本勝負も0ー5と好調にスタートしました。
勝ちです。

《3回戦》
ここから全て2分3本勝負の試合になります。
永山剣友会さんとの対戦です。
先鋒 毬乃 2本勝ち あんなへつなぎます。
次鋒 杏奈 引き分け
相手の初立ちの技から受け止めてしまい、得意技に行けず。
相手に1本先取されての試合展開になりました。
中盤で得意技が決まり引き分け、中堅戦に繋ぎます
ここから両チーム、試合の流れが重要視!
中堅 心 引き分け
1本先取後、すぐに取り返されました。
副将戦、大将戦の試合が鍵!
副将 天翔 負け
とにかく大将に繋ぐ事。無理なく試合運びができれば引き分けで終わる試合が、
1本取られ負け1ー1で大将に回します
大将 祭 負け
取得本数では勝っているものの、勝数だと負けになる試合。
気持ちが引いていては相手のペースになってくる試合です。
中盤過ぎ相手の選択した技が勝り1本先取され、
取り返しに行くもなかなか決まらず負け。
永山剣友会 2ー1 清野 負けてしまいました。
今回の試合では、勝数、取得本数が絡み、
最後まで気が抜けない試合が続きました。
中堅からの試合がとても重要なポイントだったと思います。
試合の流れとスコアの把握、
ポジションの役割が理解できてなかったのと、凡ミスが目立つ試合でした
決して負ける試合ではなかったと思います。
試合に出させていただく以上『勝ち上がる!』
熱い想いを持って試合に挑んでいたとは思いますが
もっともっとこの気持ちを強くもって試合していこうね。
きみ達ならきっとできる️!
熱い想いがある子たちだから️
今日の悔しさを胸に
まだまだ行くぞ〜️
どんどん行くぞ〜️
オーーーーー

Bチーム
Bチームが武道館に出場するなんてもしかして初めてのことかも…の今回の大会。
先鋒 慶次
次鋒 凛ノ介
中堅 華蓮
副将 祐奈
大将 奏
ワクワクドキドキ、そして武道館という大舞台への不安。
いろいろな思いが詰まった大会でした。
《1回戦》シード
シードということもあって、朝のウォーミングアップから何時間待ったでしょうか?
すでにお昼近くになっていました。
今までならお腹も空いて集中力も切れてしまっていた
Bチームの子どもたちでしたが、今回は違いました。
《2回戦》
相手は福島の鎌田剣道スポーツ少年団さんです。
結果
錬成 清野 1/0-14/5 鎌田 負け
試合 清野 0-5 鎌田 負け
結果自体は惨敗ですが、錬成を見ていても
今までの中で一番素晴らしい錬成だったと思いす。
みんな頑張りました。
でも全国の壁はまだまだ高いってことを感じたと思います。
入場行進のときの、あの誇らしげな北澤先生の笑顔、
そしてちょっと照れながらのBチームの子どもたちの
入場を観れただけでも感激しました。
試合会場から出できたBチーム…
みんなの目からは涙があふれ出ていたね。
『今までで一番いい錬成だった!これで負けてしまったのなら、相手チームを褒めよう!』
っと北澤先生からお言葉をいただきました。
そして
6年生のゆうなから
「場所取りや、応援していただきありがとうございました。」と
挨拶がありました。

その場にいた母達みんな感動(涙)…
子どもたちに
最後に一本取られてしまいました(^-^)
時にはAチームよりも地味にキツイ稽古を、
愚痴も吐かずに頑張ってきたね。
確実に強くなってきてる君達を母たちは誇らしく感じているよ!
みんながいるから
みんなががんばって試合してくれるから
保護者は感動もできるし、頑張れるのよ~
こちらこそ、感動をありがとう!
今回先発隊までやらせていただいて
苦労して場所取りする意味がわかりました。
子どもたちの晴れある舞台を
どれだけ良い場所で応援できるか!
そのために親は頑張るのです。
その期待に応える為にも子どもたちも頑張ってくれています(●^o^●)
Bチームのこの子たちが
また旗を持ってきてくれると信じて…︎︎
チーム北澤、まだまだこれからです。
ファイト

