清野育成会剣道クラブ

2015年09月27日

はじめの一歩は何から はじめますか?

「メルマガ”魂が震える話」からの紹介です。



「明日からやろう」と7回言えば、1週間が過ぎる。
「来週からやろう」と4回言えば、1ヶ月が過ぎる。

なぜ「今日」ないし「今週」やれるはずのことをしないのだろう。
今日、何もしなければ、明日は今と同じところから始めなければならない。
今日一つすれば、明日は一つ進んだところから始めることができる。

世界中の人に共通する法則だ。
動かなければ、何も始まらない。
夢も希望も理想も、現実へ変換させる第一歩は動くことだ。
多くの人が、その一歩を先延ばしてしまう。

「もうこんな時間か。明日からがんばろう」
「もう今月も半分が過ぎた。来月からがんばろう」
こうして区切りのよいところを求めすぎてしまうと、時間ばかりが無駄に過ぎていく。


今日がたとえ2時間しか残っていなくても、その2時間を集中することは、明日につながる。
今月が半分過ぎていたとしても、残りの半分を全力になることは、来月につながる。
今を有意義にできない人が、どうして明日から有意義になれるのだろう。

今、あなたが動くと決めることが大事なのだ。
「これまで」ではなく、「これから」どこへ向かいたいかが問題なのだ。

_______

「決断力の磨き方」 池田貴将 著
学研パブリッシングより


以前紹介したことがある、「5羽のカモメ」のお話しを思い出しました。
読んだことがない方もいるかと思いますので、ご紹介させていただきます。

__


5羽のカモメが防波堤にとまっている。
そのうちの1羽が飛び立つことを決意した。
残っているのは何羽だい?

・・・・・4羽です。

そうじゃない。
5羽だよ。
いいかい?
誤解されがちだが、
決意そのものには何の力もないんだ。

そのカモメは飛び立つことを決意したが、
翼を広げて空を舞うまでは防波堤にとまったまま。
残りのカモメとどこも違わない。
人間だって同じだよ。

何かをしようと決意した人と
そんなこと考えてもいない人とでは
何の違いもないんだ。

ところが人は、
他人のことは行動で判断するのに、
自分のことは決意で判断することがよくある。
しかし、
行動を伴わない決意は、
期待してくれている人に対する裏切りでしかない。

___

「希望をはこぶ人」 アンディ・アンドルーズ 著
弓場隆 訳 ダイヤモンド社より

___



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夢をかなえるために
目標を実現するために

さぁみなさんは
はじめの一歩は何から
はじめますか?






  


Posted by kiyono at 08:00Comments(0)その他
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